macで複数画像を同時に表示して比較する方法

たまには役立つ情報を

まずはクイックルックについて

クイックルックはもう知っているという方は先へお進みください.

macをお使いの皆さん
プレビューアプリを使ってmacで画像を表示した際,windowsのように
画像を次から次へと表示することはできないですよね.

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macで画像を表示した例

上のようになってしまい,どこにも矢印などは表示されていません.
画像を次々へと同一画面上でみたくても,これではその都度画像を
開く必要があります.

これはクイックルックというmacの機能を使うことで解決できます.

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複数画像を選択

上の画像のように複数画像を選択して,「スペースキー」を押すことでクイックルックを行えます.
すると下のようになると思います.

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クイックルックを使った例

すると表示された画像の左上部に左右の矢印(◁▷)が表示されているので
これを押すことで次々へと画像をおくることができます.
もちろん矢印キーでも行えます.
ちなみにクイックルクでは上下キーでも上下の画像に動けるので便利です.
(windowsがどうだったかはわかりません.)

複数画像を同時に

2つの手法を適用した結果を比較したり,手法の適用前後で
結果を比較したりといったことは頻繁にあるはずです.

クイックルックは大変便利ですが,複数フォルダの画像を
同時に表示することはできません.
試しにやってみると下記のようになります.

f:id:think_before_doing:20190702085246p:plain
他のフォルダでそのままクイックルックをしようとした場合

他のフォルダの画像で同様にクイックルックをしようとした場合,
上のように元々の画像が畳まれてしまい,その後新たに表示しようとした画像群しか
表示されなくなってしまいます.

これを解決する方法ですが,クイックルックをするときと同様に
画像群を選択状態にし,そのまま通常通りダブルクリックします.
すると一つのプレビュー内に選択した画像がまとめて閲覧できる状態になるので
他方の画像群でも同じことをします.

その結果が下の図です.

f:id:think_before_doing:20190702085816p:plain
複数画像を同時に表示して比較

クイックルックほどサクサクと画像を遷移することはできませんが,なんとか
目標は達成できたという感じです.

もっといいやり方があればぜひ教えてください.

海外での就活を終えて思うこと

一応前回の続きです。

海外での就活を終えて思うこと

辛いこと

まず一言。正直かなりつらかったです。

受けられる企業が少ないかもしれないとは留学前から思ってましたし
覚悟もしてました。でも敵はそこではありませんでした。

それよりも辛かったのは、自分が就活をしているときに近くに就活をしている人が
いないという状況です。

一応ES書いて、エントリーして、情報収集して、就活ぽいことはしてる。
けど周りで就活をしてるのは自分だけ。

なかなか実感が得られず、ほんとに就活してるのかな?と何度も思いました(笑)

むしろ去年とかのほうが街中でスーツ姿の学生を見かける機会が増えたり
ニュースで取り上げられてたりと、自分は就活をしてなくても就活を感じる
ことは圧倒的に多かったと思います。

そんな状況だからすごい不安に駆られるんですよね。日本にいる友達の
状況とかもそこにいればある程度は勝手に入ってくると思うのですが、何もわからない。

え、もしかしてもうみんな内定もってたりするの?俺って今やばい?
受けられる企業少ないしこのまま帰国まで内定なかったらどうしよう、、、
不安の連鎖が続いて、留学開始以来一番つらかったかもしれません。

辛いときって人と話すのってすごい大事だと思うんですよね。
でも同じ境遇の人はこっちにはもちろんいませんし。話したとしても普通以上には
理解してくれません。就活という同じ体験をしている人と話したかった。

就活仲間とおしゃべりしたり、愚痴を言ったり、就活の情報共有をしたり、
そんな時間を過ごしたかったです。

そんな経験を通して思うこと。

留学と就活の期間はかぶらすもんじゃない。

もし後輩とかで就活を控えてる人が留学したいというのを聞いた時に僕はまずこう聞きます。

「就活大丈夫?」

もちろん就活が人生のすべてではありません。けど大きな岐路であることは
間違いないと思っています。

留学を通して得られることも多いですが、留学に全振りするのはおすすめしません。

僕は結果的に何とかなりましたが。まじでお勧めしません。

そんな体験記でした。

海外留学中に就活をする方法

ついに就活解禁しましたね!20卒の僕もこれから頑張ります!
え?とっくに就活は始まってるって?

すいません。茶番でした。僕もすでに内々定をとある企業からいただいております。

ただアメリカにいつつ就活を行うというのはとても辛く、大変でした。
僕の経験が他の方の役に立てばと思い、今回は留学中の日本企業への就活について、
共有できればと思います。

ボスキャリについては以前書いた記事をご参考に。

海外にいつつ就活をする方法

そもそも海外にいて日本の企業の就活に参加できるのかということですが
結論としては、ある程度の制限は受けるができる、という感じです。

キャリアフォーラム

この記事を見ている方はすでにご存じかもしれないですが、一番メジャーな方法は世界各国で
行われている就活フォーラムに参加することです。
ただボスキャリ等は建前上は海外大の正規性をターゲットにしているので、交換留学生は
企業によっては選考に参加できなかったり、続きは日本で、といった条件付き合格になってしまいます。

そもそも志望する企業が来ていなかったらどうしようもありません。
僕がこのパターンでした。

ではどうするか。

遠隔ですべてのステップを終える

最近では説明会もweb上の会議システムで画面共有をし、実施してくださる企業が
増えています。質問等もチャットで投げかければできるので、これは日本にいる人にとっても
大きなメリットでしょう。

さらに企業によっては選考のすべてのステップが遠隔で済む場合があります。
今時、ESはwebでの提出が当たり前ですし、面接もスマホ1つで行うことも可能です。

僕は今年の10月まで帰国の予定がなく、帰ったころには大手企業は通年採用の企業を除いてほぼ選考を終了してしまっています。僕がリアルタイムで就活を行うには
遠隔での実施、これが唯一の方法でした。
面接のために日本に帰るのもお金がかかりますし、就活を終えるまでにどれくらいかかるかも
予想もできませんし、帰国という手段は現実的でありませんですしね。
(とは言え、第1志望の最終面接まで来たときは帰国する覚悟でした。)

僕が実際にアメリカでした就活

まずは問い合わせ。話はそれから。

企業の募集要項には留学生の対応について明記してなかったりするので
受けたい企業にメールを送り、最終面接までSkype等の
web面接で対応していただけるかを地道に問い合わせました。

それかES提出後に企業の方から連絡をくれたりということもありました。

受けた企業 (外資ITは融通がきく?)

僕が受けた企業は1社を除き、すべて外資系。かつIT企業です。
外資系企業は対応が柔軟で、そもそも日本的な選考のスタイルでないところも
しばしばあります。そのため僕が受けた企業は基本最後まで遠隔での対応が可能だったと思います。
あとIT系企業というのもわりと大きいかと。
IT企業がテクノロジー使わなくてどうすんねんて感じですよね(笑)

問い合わせてなかったり、途中で辞退してしまったため不明なところもありますが
ESや面接を通して僕がアメリカにいると伝わってても何も言われなかったので
お願いすればそのまま最後まで遠隔に対応してくれてたかもしれません。

ただやっぱり企業によっては難しい場合もあります。
とある企業は
ES → 1次面接 → 2次面接 → 最終面接
というフローだったのですが、2次からは本社に行って面接が必要といわれました。
その後2次面接に関しては特例でweb面接での対応をしてくださったのですが
最終は伺うことができないので辞退という結果になりました。

もし採用枠が空いていれば帰国後に最終面接をしてくださるとのことだったのですが
志望度はそこまで高くないということと、10月まで枠が埋まらないことなんてないだろうと
いう考えからその決断を下しました。

逆に、第1志望の企業も原則的に最終は本社でと案内のメールに記載されていたのですが
問い合わせてみたら検討してくださって、最終も遠隔で対応してくださりました。

そのような対応に感動して、この企業に入社したいと改めて感じました。

遠隔での面接ってどうなの?

余談ですが、遠隔の面接って少し不安ですよね。
遠隔での面接は雰囲気を感じづらく、熱意等も伝わらないのではないのかと。
僕もそう思いましたが、言いたいことがちゃんと伝われば問題はないかと思います。

結果的に第1志望の企業から内々定をいただくことができましたし
あまり関係ないかと思います。

結局はそんなに受けることはできないかもしれない

ここで残念なお知らせですが、選考にテストセンターの受験やグループディスカッションを
取り入れている企業の選考には当たり前ですが海外から参加できません。

SPIに関しては、スコアが1年間有効なので、留学まえに受験する機会があれば問題ないですが
グループディスカッションに関しては厳しいですよね。問い合わせれば個別面接で
置き換えてくれるかもしれませんが。

僕が受けた企業は幸いなことにwebテストが自宅で受けられるものだけで、グルディスも
なかったのでなんとかなりました。

留学中に就活期間がかぶる人はしっかりと上場収集をすることをお勧めします。

留学中の時間経過早すぎる説

時間はあっという間です。

気づけばもうすぐ半年です。

前にブログを更新したのはいつでしょうか笑
忙しさで書く暇なんてありませんでした。
まあ書く気がしなかったからというのもあるし、ネタがなかったからというのもある。

半年経過しての感想

住むということ

結局は研究留学といいつつも「場所」と「言語」と「指導者」が変わるだけで
たいした変化はありません。

まあ一般的には十分大きな変化なんでしょうけど慣れれば別にって感じです。

一か月の留学とかで楽しそうにしてる人を多く見てきましたけどあれはまやかしです。
一年も同じ場所に住むとなると、まあ慣れを通り越して飽きてくる。
住むってこういうことなんでしょうね。

新しい刺激を求めて一か月の留学感覚でいろいろなとこにいこうとしたり
するとそれはそれでお金がかかる。

というか僕のいるところはそんな周りに何もないです。
一日あれば十分笑

まあロスとか華やかな地域で旅行しまくれるくらいお金に余裕があっても
いずれ飽きは来ると思いますけどね。

とかいいつつこの間やっとニューヨークシティに行きました。
けっこう楽しかったです。

時間的ゆとり

あると思ってたんですが、結局は僕が在籍してる日本のほうの大学から
色々タスクが降ってきて案外ゆとりがないです。
学会投稿だったり論文執筆だったり、、、

当初は研究室のタスクから逃げつつ自分磨きに時間を当てたかったのですが
それができていません。でもユーチューブとか無限に見てるせいもあるので
何とも言えませんが。あと半年か、、、きりかえないと。

就活

いよいよやって来ました。就活です。僕は何とかなるだろうという精神で
就活期間もアメリカにいることを選択しました。

最終面接までwebでやってくださるところもあるのですが
それを探すのも大変で、、、

正直希望がどうとか言ってられません。内定、ください。

あと周りに就活をしている人がいないっていうのがつらいです。
もちろん日本ではみんなしてますよ?

ただその空気を感じられない中で孤独に就活するのって案外つらいんです。
留学自体はいいことなのに今の就活の仕方に問題があるのかな、、、

落ち着いたら就活に関する記事でも書いてみようと思います。

それではここらへんで。

統計学チートシート

用語まとめ

勉強していて言葉がややこしくなってきたので、自分用にまとめます。
間違い等あればご指摘いただければ嬉しいです。

随時更新したいと思います。

  \overline{x}: 標本平均,  s: 標本標準偏差,  s^ 2: 標本分散
  μ: 母平均,  σ: 母標準偏差,  σ^ 2: 母分散

変動係数   C.V. = \displaystyle \frac{s}{\overline{x}}

標準化変量  \displaystyle z _ i = \frac{x _ i - μ _ x}{σ _ x}

標本誤差分散  \displaystyle {s _ \overline{x}}^ 2 = \frac{s^ 2}{n}

母誤差分散  \displaystyle {σ _ \overline{x}}^ 2 = \frac{σ^ 2}{n}

標本誤差分散  \displaystyle {s _ \overline{x}} = \frac{s}{\sqrt{n}}

母標準誤差  \displaystyle {σ _ \overline{x}} = \frac{σ}{\sqrt{n}}

不偏誤差分散  \displaystyle {\hat{σ} _ \overline{x}}^ 2 = \frac{\hat{σ}^ 2}{n} = \frac{s^ 2}{n - 1}

不偏標準誤差  \displaystyle {\hat{σ} _ \overline{x}} = \frac{\hat{σ}}{\sqrt{n}} = \frac{s}{\sqrt{n - 1}}

センター試験で大失敗した話

はじめに

僕が通う大学は国立の大学で、入試も推薦等ではなく一般だったので
センター試験を受ける必要がありました。ほとんどの国公立大学志望者にとっては
センター試験はとっても大事なものだと思います。東工大とかは別ですが 笑

しかも今はほとんどの私立大学がセンター利用を導入していて、早ければ1月中旬で実質
入試を終わらせることもできます。

ただ、私立志望の人はセンターで取れたらいいなくらいに考えていると思うので
そんなに緊張とか気合の入れようはないと思います。

僕は国立が第一志望で、センター試験のウェイトも大きかったので
とても気合を入れていました。

で、失敗しました。

予想外の連続

僕がセンター試験を受けたのは2014の試験です。
国語の平均点がここ最近でも最も低かった年です。

その前年がとても難しくて、どの予備校も翌年度は簡単になる、とか
言っていて、ふたを開けてみれば激むずかしく、、、
国語はとても苦手で、もう開き直って120点(6割)とれればよいと
思っていました。この点数は模試で取ったことがある最低点で、安パイだと思っていましたが
実際は98点でした。

僕が選択した政治経済もちょっと問題の形式が変わっていたり、、、

数学では大門丸々一つ答えが違っていて、というのも、数学では
最初に出した値をそのあとの問題でも使うというのがよくありますが,
最初の答えが違っていました。

その回答欄には平方根がついていたのですが、マーク試験なので、
ルートが出てくれば、中をより簡単にできたり、
桁数が合わなかったら違うと気づけたりするのですが、僕が出した間違った値は
きれいに埋まってしまいました。しかも大門まるごと引っかかることなく、、、

自己採点でこれを見つけたときは絶望でした。少なくとも80点は取れると思った科目が
まさかの60点台、、、

参考までに僕がとろうとした点数と実際の点数をさらします。

科目 目標 実際
国語 120 98
数学IA 80 64
数学IIB 80 67
物理 80 86
化学 80 91
英語 180 160
政治経済 80 70

理科科目に若干救われていますが、8割程度取ろうと思っていたのに
実際は7割ちょっと。

センターリサーチ?では第一志望の大学はD判定でした。

その大学は二次試験の割合が大きいので結果頑張って受かったのですが、
今でも二度と受けたくない、経験したくないことといえばセンター試験と答えます。

このテストでその後が決まってしまうというのは心臓に悪いです。

センターの結果が悪かった人に向けて

もしかしたらセンター試験の自己採点結果が悪かったから検索して
このブログにたどり着いた、という人もいるかもしれません。

センターの結果、判定はうそをつきません。

僕のD判定というのも人数で見てみれば募集人数の後ろから数番目で
そのまま二次試験をちょっと頑張れば受かるというようなみこみがあったから
志望校を変更することはありませんでした。

判定に加えて、志望人数や二次試験との比率など、様々な要素を加味して
願書を出すところを考えたほうが良いと思います。

ここだけの話、入学後の成績開示ではセンターと二次試験の結果を合わせた点数の
順位はまたしても後ろから数番目でした。

たまに友達などにセンターの判定を伝えると、それで受かったのはすごいと言われたりしますが
結局は受かるべくして受かっただけで、奇跡などは起こっていないです。

まだ願書提出までは時間があると思うので、よく考えて公開のないように
決めてみてください。

それでは残りの試験も最後まで頑張ってください。

マイクロソフトのインターンを受けた話 其の二

続きです

以前書いた記事の続きです。まだ見てない方はぜひ。

think-before-doing.hatenablog.com

グループディスカッション

無事、説明会兼選考を通過された方は次の選考に進みます。
早いですがこの日に行われる選考で最後です。

当日、品川本社のエントランスに集合し、出欠を取ってからビル内の
会場に移動します。

なんか皆さん他人同士なのに話し合っててキラキラしてました。
この時点で僕は負けです。

参加者は50名程度だと思います。僕が応募したポジションだと
15人程度ですかね。ほかにも営業などを含めたすべてのポジションの
参加者が同時に参加してました。

また、説明会の時に見かけた人がほとんどいなくて
あんなあっさりした面談で結構落ちたと知ってびっくりしました。
説明会にいたのが20人程度で、うち次の選考で見かけたのが多分4,5人。

気を抜かないほうがいいですね。

会場前で名前を言って名札を受け取り、自分が座るテーブルを伝えられます。
テーブルは5,6名で人テーブルでした。テーブルはポジション別です。

僕がいたテーブルは男2, 女3。W大学とかJ大学とか女子大のT大学から参加してました。
学歴は高いけどコンサルみたいに東大と早慶だけ、とかはなかったです。
(ただどこにもWとKはいる、、、) あ、J代の人は中学からの留学生でした。

テーブルの人と自己紹介をしたりおしゃべりしたりしてたら
落ち着いたころに説明が始まります。

グループディスカッション(GD)はあまり覚えてないので正確な情報は
外資就活.com
(1/11修正,外資就活.comっていう全く別のドメインがあるんですね.)
外資就活ドットコムとか見てくれると助かります。

グループディスカッション(GD)は2回。
各回のあとに社員さんへの発表が1分程度とフィードバック。

一回目で雰囲気をつかみつつ2回目で頑張ろうって感じですかね。
時間制限は1回目は15分とかで2回目が20分とか???定かじゃないです。

たしか1回目はマイクロソフトの製品やサービスを使ってどう社会貢献をするか。
みたいな感じです。  

最初に時間の使い方や進め方など、ちょっとしたヒントをくれます。
また、他にもある程度時間が経過すると小出しにヒントをくれます。
今は社会貢献の定義を考えよう。だとかどの製品をどのように使うか、とか、対象は誰?とか。
あたえられるヒントに従っていたら流れもできてくるのでそれをまとめて発表すれば
何とかなると思います。

発表は与えられるカラーマーカーと紙を使って発表です。特に発表の形式はしていないけど
だいたいのテーブルは代表者が発表してました。

ただ発表中に気になったことがあったら他の人も補足してました。

評価方法ですが、社員さんが15人程度?あたりをうろついていて、 各自評価をしているって感じです。この社員さん方がのちの面接官でもあります。

ただ、この方法僕はあまり好きじゃなくて、たまたま社員さんがいないタイミングで
めっちゃいい発言とか進行とかしても誰も見てないんですよ。逆もしかりで、
いるタイミングで黙っていたら評価は悪いし。

すべての社員さんがテーブルに来たかもわからなしい、、、。あまり見てない感も 笑

僕らのフィードバックでは、
「役割分担はした?、してないならやっぱりしたほうがいいよね。」 他忘れました。

あとは各自に10秒程度で簡単な感想を求めていました。

2回目はAIを使って生活をよくする方法、。です。

基本的に進め方は同じですが、今回はあまり助けを借りずに自分たちで進行
してく感じでした。

その後も同じです。

昼食

昼食です。和幸のとんかつ弁当でした。うまかったです。笑
数年前の記事とかだと、この時点で落選で後の面接に進めない人もいるというような
話でしたが、僕の時は全員通過でした。たぶんそういう方式になったんでしょう。

昼食の時間に人事の社員さん方は面接の順番などを組んでいました。

面接

面接に関してはGDの結果から組まれているようです。

この時点では前半分しかスケジュールが公開されません。
また、この時点では1人1回の面接が組まれています。

1回1時間程度?の面接で、待つ人は3時間くらい待ちます。
前のスクリーンでモンスターズインクの映画を
流してくれました。暇なので見ましょう 笑

2回か3回?分の面接が終わった時点で後半のスケジュールが公開されます。
それを含めると、多い人は全部で3回、少なくて1回の面接です。

社員さん曰く回数は選考の合否に関係ない。過去には1回の面接で受かった人もいれば
3回で落ちた人もいる、とのことでした。

といいつつ、面接はGDを見る中で、自分と面接をしてみたいと思った社員さんが
面接官となるらしいので、面接回数が多い人=多くの人に期待されている。ですよね。

ちなみに面接官は採用された場合のインターン期間中の上司です。

ここでもまた疑問なのは、なんで回に分けてスケジュールを公開したか。ですよね。

考えられるのは、
- 作る時間の都合 - 最初の面接の評価で変わる

です。どうなんでしょう。もし後者の場合、最初の面接を通して、
面接官が
「この子はあの人の部署で働いたほうがよさそう。」
と思って推薦したということになります。

ただ、
面接は先ほど述べた通り、自分をGDで評価した人によって行われるので、
きれいに全部で何スロット分の面接で終わり。という風にスケジュールは組まれていませんでした。
面接官によって多かったり少なかったり。

だから人によっては最初に公開された時点で一番最後、という人もいたので、その人は
最初のスケージュール公開時点で、複数回の面接の可能性は0ということです。

他にも後半のスケジュールが発表された時点でまだ面接を受けてない人も同じです。

ということはやっぱり前者ですかね。

後者の理由を思いついた理由としては、後半のスケジュール発表で回数が増えた人は
後半スケジュールの発表前にすでに面接を受けていた人がほとんどだった気がするから
なんですよね。(スケジュールは前のスクリーンに投影されるので確認できました。)

よくわかんないです。

ちなみに面接は各自の面接が終わり次第帰ってよしです。残ってもよしです。

僕のテーブルは面接回数が増えた人は誰もいなく、回数は関係ないといわれても
なぜかお通夜モードでした 笑

面接結果は当日の5時だか6時以降に電話で連絡です。1週間以内にない場合は落選です。
サイレントです。

ちなみに5時とか6時時点ではまだ面接を受けている人もいたと思います。

受かった人情報では面接は複数回受けていて、かつ連絡もすぐ来たらしいです。
この時間以降に伝えるっていう時間の30分以内とか。

僕の面接の詳細はまた次回にします。